ニューヨークでのコテのフィニッシング
こんにちは!
山本です(^^)
寒いですね~
前回に引き続きコテでのフィニッシングのお話です。
ニューヨークでのアシスタント時代、初めて働いたサロン、CLIVE SUMMERのオーナーが
ワンレンのフィニッシュワークで必ずコテを使っていました。
ワンレンの切り方も内側と表面の長さが全然違って、上からかぶせる切り方だったのを見て、
今まで知っていた切り方と全然違ったのでかなりな衝撃でした。
それをワンカールに内巻きにコテで仕上げていました。
次に働いたサロンで出会ったのは、元々カーリーヘアのお客様をスタイラーでカーリーヘアを活かして
頭を逆さにしてもらいながらドライしていたり、椅子の背もたれに首をのせてもらってドライしているのを
見て、なんという自由な!と衝撃でした。
その後に最後のフィニッシングで顔周りだけをコテで巻いているのを見て、初めはなんで既にカーリーヘアを
更にコテでカーリーにするんだ??と不思議に感じたのを覚えています。
でも何度も見ていたら、コテで巻いた後のツヤがでた束っぽくまとまったカール感が
顔周りにあると、やっぱり可愛いな~と気づいてきました。
25年前のアシスタント時代のコテの仕上げが今になって思い出されます。
今、仕上げでコテを使うのが一般的にもかなり浸透しています。
ナチュラルなカール、くせ毛風、ストレートアイロンでツヤストレート、パーマをオイルでウェットな質感、
などなど仕上げも様々にアレンジを楽しめます◎
コテ巻きショートスタイルの動画です(^_^)
こちらからどうぞ
よかったらご参考にしてみてください!