好きこそもののじょうずなれ
こんにちは。
寒いですね。
今日は手袋なしで自転車通勤をしたら、やはり痛いくらいでした。
urauraのサイトを手掛けてくれている高杉さんに借してもらった本、
『キレイゴトぬきの農業論』久松達央著を先日読んでいて、インスピレーションを
受けたのでブログにします。
茨城県で農業をされている久松さんは東北の震災時、放射能の影響で注文が激減し
廃業することを悶々と考えながら作業をしていた時に、いつになく上手に張れたズッキーニを植えるポリマルチをみて、
『嬉しい。心が安らぐ。そうか、自分はアホなんだ。』と気づいたそうです。
ここ最近、『辞めたいと思ったことはないのですか?』と時々聞かれることがあります。
たぶん、私もそういうことなのだと思います。
自分の手でハサミを入れた髪がキレイになっていくのを見るのが好きなのです。
たぶん今後どんなことが起きても、基本アホなので髪を切ることを辞めることはないのだろうな。
そしてもっとカットがうまくなりたいな。